\こんなことが学べるよ/
- ChatGPT-4って?
- ChatGPT以外もAIあるの?
- いまトレンドのAIを教えて!
こんなことがわかる記事をご用意しました。
この記事を読んでいただければ、知識0の初心者でもトレンドAIを語れるようになります!
今回は小学生でもわかるよう、画像付きで超簡単に解説してみました。
読めばわかりますが、ほんとにAIはヤバイです……世界を根底から変革させます。
大変なことになる前に、ぜひ今のうちにAIを学んでモノにしてくださいね!
以下、記事の信頼性として軽く自己紹介です。
はじめに、AIのヤバさについて
これについては論より証拠。
まずざっくりTwitterの引用をごらんください。
※動画アリなので、通信状況のよいところでお願いいたします!
ChatGPT-4
画像を読み取って、手がきメモ→サイトが爆誕してます。
GmailやDocsなど、GoogleツールにAIが標準搭載されます。APIも公開に……。
Microsoft
Microsoft365(ワード・エクセル・パワポなど)にもAI標準搭載……。
さらにMicrosoftさんは自然言語、つまり、ふつうの言葉でスマホ業務アプリを作成できちゃえるようにするそう。
もーわけわかんないけど、ヤバイってことだけはわかる!
そう、AIスゴすぎて混乱しますが、超ヤバイです!
上記のAIさんたち、ぜんぶ生成系のAIでかしこいんですが、じつは種類がちがいます。
AIの種類=AIモデル
というのですが、今回は今大注目のAIモデルたちをご紹介します!
世間ではChatGPTばかり有名になってますが、この業界にはまだあまり知られていないヤバイAIが、ほかにもゴロゴロいるんですよ……。
「ChatGPTしか知らない!」という方はぜひ、この機会に知っておいてくださいね。
画像多め・文字少なめでわかりやすいですよ(笑)
GPT-4より少し性能は劣るけど、めちゃ軽なAIとかいます!
この記事はわかりやすさ重視で書いてます。
詳細は出典元を確認してね!
とりあえずこれだけは覚えとけ!な会社
今話題のAI業界は大きく分けて、
- Microsoft&OpenAI系
- Google系
今はこの2勢力が1番の注目AI企業。
なので最低限「Microsoft・OpenAI・Google」の3企業を追いかければ今のところはOKです!
(超新星が現れないかぎりは)
ちなみに「OpenAIだれ?」な方に説明すると、ここはChatGPTを作ってる(一応)非営利団体。
OpenAI=ChatGPT作ってるとこ、という認識でOKです!
なんでMicrosoftとOpenAIがいっしょになってんの?
MicrosoftのAIは、ベースがOpenAIの作ったAIだからです!
二人は友だち(技術提携してる)のです!
MicrosoftとOpenAIは技術提携してるので、基本的にChatGPTがバージョンUP→MicrosoftもUP!と連動しています。
マイクロさんのAIは改造されてるものの、ベースは同じものを使ってるんです。
大御所AIを理解したところで、次は今大注目なAIさんたちをご紹介しますね!
ChatGPT(チャットジーピーティー)について
ChatGPTは、OpenAIさん作のAIです!
抜群の知名度を誇る、超高性能AIです。
最新バージョンはChatGPT-4。
GPT-4は日本語や英語以外の言語も得意になって、長文読解も3,000→25,000語にUP!
とくにGPT-4の日本語は、旧GPT-3.5の英語より頭がよくなっています。
速度が遅くてコストも高い(前作の20~40倍)けど、トップレベルで頭が良い子ですよ。
アメリカの名門スタンフォード大学に合格できるレベルと発表されてました!
ちなみに、前のGPT-3はスタンフォード大学落ちたよ!
ChatGPT-4のヤバさとは?
さらにさらに!
もっとヤバイのが、先日行われたGPT-4のデモンストレーションです。
中でも世界を震撼させたのが、汚い手がきの画像読み込み→サイト爆速生成という神ワザ。
冒頭のTwitter埋め込み動画のとおり、もうコーダーさんいらなくなるじゃん……みたいな事態になってるんですね。
現在はChatGPT Plusという課金をしても、残念ながら画像読み込み機能は使えません。
今みんなが使っているのは、GPT-4のテキストのみです。
まあ、テキストのみでもじゅうぶんスゴイです!
画像の解放がたのしみだね!
GPT-4って無料で使えないの?
GPT-4はコストが高いことで有名。
原則有料です!
唯一、例外でGPT-4っぽいAIを無料で使えるのがMicrosoftさん提供のBing(ビング)。
Microsoftさんは、ChatGPTを作ったOpenAIさんに1.3兆円のマネーをあげたり提携したりで、とっても仲良しなんです。
ただし、BingはGPT-4の調整モデル。
いろいろ改造されて制限もかかっているので、同じAIではないということにご注意を。
とは言え、天下のMicrosoft製で安全&無料&早いので、初心者にはオススメ!
Bingが気になる方は以下でどうぞ。
海外のChatGPT-4アプリに注意!
ちなみに今、TwitterではあやしいGPT-4を利用したアプリがそこらじゅうで紹介されてます!
「無料」という言葉にだまされ、わたしも某アプリについトライアル登録してしまいましたが……どこも数日ですぐ有料課金になります。
少なくともわたしが、完全無料・確実に安全でオススメできるのはBingのみです!
次点でPoe(ポー)という有名アプリがありますが、GPT-4はたった1回しか使えません(笑)
ただPoeはいろんなAIが使える&いろんな方が使ってるので、危険は少なそうです。
わたしもDLしてみましたが課金も良心的な提示で好感を持ちました。
気になる方はコチラを参考にして登録してみてくださいね。
そのほかの公式以外のGPT-4アプリには気をつけてね!
ChatGPT-4の詳細はコチラ
PaLM(パルム)について
みんなおなじみ、Googleさん作のAIがPaLMです。
いまGoogleさんはChatGPTの登場で、
「ヤバイ、みんながググらなくなる!」
「MicrosoftがChatGPTと手を組んだ!」
と超あせっています。
だもんで、いそいで開発→追っかけで発表したのがこちらのPaLMなんですね。
PaLMのスゴさ
機能とコストのバランスがいいのがPaLMの特徴。
提供予定のおもな機能は以下引用です!
引用:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1485841.html
- Gmailの下書き、返信、要約、優先順位づけ
- ドキュメントでのブレインストーミング、校正、執筆、書き直し
- スライドで自動生成された画像、オーディオ、ビデオを使って、クリエイティブなビジョンを作成する
- スプレッドシートの自動補完、数式生成、文脈に応じた分類により、元データから洞察や分析につなげる
- Meetで新しい背景を生成し、会議のメモを作成する
- Chatで物事を進めるためのワークフローを実現する
↑とにかく超便利なことはよくわかりますね。
なんと2023年内に一般提供開始するそうですよ。
さらにGoogleさんいわく、みんな(開発者)がAI作れるプラットフォームを提供するよ!と発表しています。
これが実現したらほんとにヤバイですね。
みんながオリジナルAI作れちゃいますよ!
ChatGPTに隠れちゃってますが、PaLMも要チェックです!
PaLMの詳細はコチラ
LLaMA(ラマ)🦙について
LLaMAは元FacebookのMetaさんが作ったAIです。
Metaさんはかなり初期からAIにお金を入れて開発してたんですが、ChatGPTに先を越されてちょっと影がうすくなってしまいました。
が、このLLaMAもかわいい名前ですがかなりデキルAIなんです!
LLaMAのスゴさ
LLaMAの特徴は、とにかく軽くてサクサク動くところ!
今までの中で性能のわりに1番軽くて、動作も軽快なAI……だと思われます。(猛スピードで各社が開発してるので、断言できなくてスミマセン!)
LLaMAは非商用ライセンスで提供なので、利用するにはMetaさんへの申請が必要。
たぶんこれもLLaMAの影がうすい一因ですね。
あとLLaMAはつい先日、4chanでデータ流出してしまいました。
違法データは使わないようご注意くださいね!
さらにAlpaca(アルパカ)🦙もいる!
なお、ラマをファインチューニングしたアルパカも有名です!
ラマ(LLaMA)🦙が改良→アルパカ(Alpaca)🦙になりました(笑)
ちなみにAlpaca は学術研究のみを目的としており、商用利用は禁止です、ご注意を。
Alpacaについては、以下の小猫遊さんのツイートがわかりやすいですよ!
Metaさん系列のAIはみんな名前がかわいいね!
LLaMA・Alpacaの詳細はコチラ🦙
Claude(クロード)について
Claudeは専門家が大注目!
Anthropicさん作のAIです。
AI専門企業のAnthropicさんというところが開発しており、AI専門家の評価が非常に高いのが特徴。
最近早期アクセス開始した新しい子ですね。
現在、ClaudeとClaude Instantの2種類を発売しています。
Claudeが高性能モデルで、Claude Instantは軽量・低価格・高速なモデルとのこと。
高性能モデルはChatGPTに匹敵するとウワサされてる、気になるAIです!
Claudeのスゴさ
Claudeの特徴は、ほかのAIに比べ無害なところ!
ChatGPTより自然な会話ができて、有害な回答をする確率が低いとの発表です。
さらには自己完結を目指すため、インターネットへのアクセスがないのもポイント。
公共だったり子どもが使う定番AIはClaude!みたいになるかもですね。
ちなみにClaudeには、Googleさんも3億ほど出資しています。
なのでどちらかというとGoogle派閥ですね。
AI界も派閥とひもづけて考えると理解が深まりますよ!
Claudeの詳細はコチラ
よくあるQ&A
まとめ
最後におさらいです!
\AI戦国図はこんな感じ/
- OpenAI:ChatGPT
- Microsoft:Bing
- Google:PaLM
- Meta:LLaMA🦙
- Stanford:Alpaca🦙
- Anthropic:Claude
いかがでしたか?
最初は「AIむずかしい!」と思ったかもしれませんが、かなりスッキリしたのではないでしょうか?
上記さえわかれば、明日からAIモデルの話題にもスムーズについていけますよ。
よかったらお友だちなどに(ドヤ顔で)説明してあげてください(笑)
AI革命はまさに今はじまったばかりです。
定期的に情報をキャッチアップしつつ、波乱のAI大津波を乗り切っていきましょう!
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