今日はおおみそか!
にもかかわらず、今日もブログを読んでいただきありがとうございます!
せっかくなので来年の抱負や、タイトルの気づきについてのお話をしたいと思います。
作品集という選択肢
ということで、まずはタイトル回収です。
Twitter教材作成のために競合分析シートを作ろうとした矢先に、以前いただいたコメントを思い出したのですよ。
「ミヤマさんのKindle出版いつですか~?(^^)」
はっ…!
思い返せばわたしの図解、通常版が75コくらいあるんですよね、はい。
しかも別に簡易版の図解(ヨコ1枚のTips的な図解)もあり…。
合わせたらけっこうな数です。
これで作品集作ったほうが早くない?
あほですね、はい。
いやでも、ノウハウなしの「図解」だけを純粋にセールスしてる人、いないですよね?
たぶん、競合はほぼ0ですね。
まあそのぶん、ぜんぜん売れない可能性はありますが、やってみる価値はあります!
わたしが前例を作れば、これを読んでる方にも参考になりますし。
うまくいったらマネしてみてください笑
作品集で戦略を練り直し
ということで、いったんTwitter戦略の競合分析は保留です。
作成する商材を作品集に切り替えます。
……ちなみに。
こういう紆余曲折、じつは表に出さずTwitterではずっとやっています。
で、フォロワーさんはその結果・瞬間を見ているだけなので、こういうリアルな部分は本当に参考になりますよ!
むしろ、わたし以外にやってる人がいたら見に行くので教えて下さい笑
さて、話を戻して…。
作品集に変更すると、戦略が変わってきます。
まず大前提として、
\作品集の場合/
- メリット:早く作れる。競合がいない。市場独占。
- デメリット:需要が未知数。売れない可能性あり。
つまり、売れなくてもめげない気持ちが大切ということですね!
よく分かりました!
よく分かったので、さっそく競合分析に移りたいと思います。
競合リサーチする
競合いないのにどうやって分析すんの?
と思われた方のための『競合がいないときの分析術』をご紹介します!
結論は、
ググって似た商品を競合にする
これです。
今回は書籍に近いと思うので、Amazonで「似てる作品集」をさがしてみます。
インフォグラフィックの場合
インフォグラフィックだと、
↑は世界20カ国から200以上、とのこと。
私の図解は日本限定で200もないので、特典をつけない限り4,290円以上はNGと分かります。
ほかにもいくつか調べましたが、以下が相場みたいです。
\インフォG相場/
- 点数:200~230くらい
- 価格:4,000~6,000円
- 良:世界の良質なインフォG。
- 悪:高い。マネできない。外国のは使いにくい場合も。
デザイン書の場合
デザイン書だとこんな感じ。
こちらはデザインの作品集的なもので、わたしも持ってるおすすめ本です!
数は大きいデザイン90コ、サムネイルが180コ。
あくまでデザイン本なので、情報はデザイン以外はほぼないです。
このシリーズは大70~90、サムネ140~180、価格は2,000~2,200円くらい。
\デザイン集相場/
- 点数:大70~90、サムネ140~180
- 価格:2,000~2,200円
- 良:お手頃価格でいっぱい。
- 悪:マネできない。サムネちいさい。デザイン情報のみ。
本当はもっと細かくやりますが、今回は時間ないのでこのへんで切り上げます。
仮設計してみる
なんとなく相場がわかったので、作品集の設計をしてみます。
大前提となるコンセプトはこちら。
購入した人が必ず得する商品を作る!
お客様の利益優先です!
欲をかいて追加料金とかもってのほかです!笑
そもそも双子育児で超いそがしくて、クレーム対応とかやってられないので限りなくお得な商品設計をします。
そうすると、こんな感じでしょうか。
\作品集(仮)/
- 点数:図解75~、プチ図解20~
- 価格:1,980円
- 良:お手頃価格、マネOK、特典あり。
- 悪:数が少なめ。品質ふつう。
- 媒体:PDF?
悪い点(デメリット)をつぶすため、無償アップデートありとします。
一度買ったら、そのあとは無限に追加されるシステムにしましょう。
そして微調整&解説を加えてクオリティを上げましょう。←自分に言い聞かせてます。
金額はとりあえず相場より少し安い作戦で。
あとはなにか特典をつけて…作品集限定の図解を入れて計100コならお得ですよね!?
あとは限定配布したテンプレもおまけでつけて…おまけモリモリならうれしいはず!たぶん!
とりあえずそんな感じで作ってみます!
来年の抱負
ということで、来年の抱負です。
まず『自分の商品を作る&販売に挑戦』です!
あとはメルマガですかね…無料メルマガやってみたいのですが、固定費がネックなんですよね~。
無料配信スタンドは教材を読む限り、あまり推奨されてないので可能ならという感じです。
ちなみにLINEはBANがこわいので、もしやるならメルマガかなと思ってます。
Twitterでは言えないこともメルマガならOKなことがあって、そういう情報こそオトクだったりするんですよね…。
あと気になるのは仮想通貨。
地道に勉強したいと思います。
締めのごあいさつ
思い返せば去年の今ごろは双子の夜泣きもツイートもひどいものでした。
謎にユニクロの購入品をツイートしたりしてましたからね!
我ながら意味がわかりません。笑
それでもここまでこれたのは、応援してくださるみなさまのおかげです。
今年もありがとうとざいました!
どうぞ良いお年をお迎えください(^_^)