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自分の商品つくりたい人は読まないと損です!

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実践記録9

\今日のお題目/

  1. コンテンツ作りの考え方は?
  2. 自分の商品を作って売りたい!
  3. 失敗しないコンテンツ作りって?

今回はこんなことが分かる記事となっています!

冷静になった頭で、商品のニーズ分析なぞしてみました笑

ちなみに、この実践記は全体的に下記のような方におすすめです。

この記事がオススメの人

>過去の実践記まとめはこちら。

わたしの超リアルな試行錯誤をご参考ください笑

CONTENTS

あらすじ ※飛ばしていいよ!

\前回のあらすじ/

  1. 競合分析したよ。
  2. コンサルを受けたよ。
  3. 作るのは作品集?図解教材?ん?

前回コンサルを受けて「2歳ふたご育てながら約1年でTwitterフォロワー数1.4万人の作りかた図解マニュアル」を作れば売れるよ!とアドバイスいただいたミヤマ。(題名長い)

その前に約束していた図解添削やTwitterコンサルを消化してるうちに、なんかフォロワーさん増えてしまい…。

ミヤマ

Twitterフォロワー数1.4万人→1.9万人です。

ぱんださん

もう2万人なっちゃうやん。

ほかのデザイナー図解はデザインTipsに特化発信(実際それが1番フォロワーさん増える)してますが、わたしはそれだけじゃダメだと思ってる派で。

そいうか、それだとみんな同じになっちゃう!差別化できない!笑

ってわけで「名はあかせないが有名企業の営業本部につとめてる知見」をフル活用すべく、オリジナルコンテンツ作成にようやく着手です。

あやしさ爆発ですね。

あかしたくても副業規定で「社名出すなYO」って言われてるんです、すみません。

そもそもミヤマの強みとは?

ミヤマ

ちなみにミヤマの強みは以下のとおりです。

\ミヤマの強み/

  1. マーケティング講習受けたよ。
  2. 商談資料も数百個は作ってる。
  3. 有名企業の販売戦略を毎日見てる!
  4. 本部勤めだからまわり人が超頭いい!勉強になる!

マーケ講習は、産業能率大学の講習を受けて2回レポート提出&点数7割以上じゃないと昇格させない、落ちたら全額自己負担!という条件だったんで、必死に勉強しました笑

おかげさまで2回とも90点以上とって優秀修了者になれました。

が、正直なところ会社の業務ミーティングのほうが数百倍ためになります。

本業こそ最高の学び!会社万歳!

そんなわけで頭の良い人にかこまれつつ、いろんな商品戦略を10年以上、強制的に見続けているこの状況こそが最大の強みとなっております笑

ようするにデザイン力+マーケティング戦略のステータスが高いのが特徴です。

ぱんださん

ん?
じゃあ今までやってきた無料配布とかって…。

ミヤマ

戦略の一環です!
というか、戦略できないと2歳双子で1.4万フォロワーさんとか無理だから!笑

たまには無策で無料配布もしますよ、矢印とか。

でも基本、今までの無料特典の配布では、ちゃっかり布石を打ってたりします。

あ!なんか詐欺的なデータ収集?とか変なことはしてないですよ!

というか、そんなことしたらせっかくの自分のブランドに傷がつくので絶対やりません!!

ミヤマブランドは人と地球に優しいクリーンさ(笑)がウリです。

このへんの詳細が気になる方は、バックナンバーをごらんくださいね。

お客さんのニーズを考えよう!

で、さっそく本題です。

前回コンサルを受けて「2歳ふたご育てながら約1年でTwitterフォロワー数1.4万人の作りかた図解マニュアル」を作ろう!となったミヤマ。

で、その特典に作品集をつけよう!と思い立ちましたが…。

ミヤマ

いやダメだ!と気づきました。
(育児で頭が回ってなくて後日気がつくミヤマあるある)

なにがダメか?

お客さんのことぜんぜん考えてないから!

Kindle登録めんどくさいとか、それ自分の都合だから!笑

これダメ!テストに出ます!!

買う人の立場になって考えるのよ、そうなのよ。

ということで、あらたに設計し直したコンセプトシートがこちらです。

どどん!

コンセプトシート
厳密にはこれニーズじゃなくてウォンツですが。

作品集ほしい=Twitter教材もほしい、ではないんですよね。

もちろんイコールの人もいるけど、そうでない人も絶対いるはず。

やはり作品集と教材は分けて販売するべき、という結論にいたったわけです。

作品集の最適な販売方法は?

ミヤマ

やっぱ作品集はピンでつくる!

と決まったら、なにで販売するかですよね。

「めんどいからnoteで」はNGです!笑

決済面の安全さ・簡単さも考え、候補は3択。

\メディア候補/

  1. note
  2. Brain
  3. Kindle

このうち、以前Brainは世界観が自ブランドと合わないかな、と判断したのでパス。

稼ぐ目的なら圧倒的にBrainですが、今はクリーンな世界で生きる作戦を実行中なので。

買う側としても、いきなりミヤマがガツガツやりだしたら、たぶん引きます笑

となると、noteかKindle。

個人的にはnoteが適時アップデートできるしいいと思うけど、Kindleで一元管理したい人もいるかもしれない。

じゃあアンケートを取ろう!

と思ってとったアンケート結果がこちら。

作品集の販売方法アンケート結果

作品集アンケート結果

アンケートにご参加いただいたみなさん、ありがとうございます!

おかげでnote(PDF)で出せばいいんだ!と自信が持てました!

最初に自分が感じていた選択と一致していて、その意味でもうれしき結果でした。

作品集の特典を考えよう!

ぱんださん

は? 特典?

ミヤマ

と、首をかしげてる人は要注意です!

あえて特典つけない戦略を選んでるなら問題なしですが、そうでないならダメ!

これはめっちゃめちゃ王道の手法、俗に言うグリコ戦略です。

上の年代の人はビックリマンチョコ戦略と言うとピンとくるかしら。

「このおまけほしい!これ買う!」っていうアレです、アレ!笑

ようするに、

魅力的な特典で買ってもらう!

という戦略です。

この戦略は企業だとコストがかかったりして使いどころがむずかしいんですが、個人はラク!

やらなきゃ損です、というか、似たことはみんなやっています!笑

ミヤマの特典戦略の方針

特典にかぎらず、すべての商品に共通のスローガンはこちら。

圧倒的に購入者が特をする商品!

ミヤマ

なぜならクレーム対応がイヤだから!
ふたご育児で時間ないし!

ぱんださん

理由が切実!!

あとは、クリーンミヤマな世界を維持したい気持ちもあります笑

やっぱりわたし、ブランディング系デザイナーなわけで。

世界観を重視するのが特徴ですね。

別にブランディングしなくても売ることはできますが、無名ブランドのスマホよりiPhoneやろ!という考え方です。

やっぱりジョブなズさんにあこがれるわけです。

ブランドはつよつよですよ、ほんと。

みなさんぜひ意識してみてくださいね。

次回予告?

諸事情でたまに予告を裏切るかもしれない、次回予告です。

まず、価格の安い作品集の作成から始めます。

ビギナーは低価格から始める、これ鉄則!!

ということで、次は作品集の「特典」について考えたいと思います。

もしこの記事読んで「こんな特典ほしい」などのご希望とかあれば、Twitterでお気軽にどうぞ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

実践記録9

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