\ こんなお悩みを解決 /
この記事ではプロデザイナーの筆者が、AdobeCC(アドビクリエイティブクラウド)を格安で購入できる方法を解説しています!
わたし自身も使っている、本気でオススメする最強講座をご紹介しますね!
結論としては、Adobe激安販売をしてる通信会社経由で買うのが正解です。
え、それって違法じゃない?
社会人も使えるの?
通信講座だから、ふつうに社会人でもOKです!
ちゃんとAdobeさんの公式認定スクールをご紹介します!
つまりこの裏技の正体は、
通信講座に入って(合法的に)学生になり、学割でAdobeCCを使う!
という方法なのです!
しかも、ポイントを押さえれば、毎年ちゃんと更新できます!
今のところ「激安販売している&Adobeが認定している」のは以下4社のみです。
ここ以外で安くで売っていたらご注意くださいね。
\ Adobeプラチナスクール /
- デジタルハリウッド
- ヒューマンアカデミーたのまな
- アドバンスクールオンライン
\ Adobeブロンズスクール /
- ISA
各講座の特徴やメリット・デメリット、筆者の経験をふまえた感想などをご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください!
社会人でもAdobeCCを安く買えるワケ
通信講座だとなんで安いの?
通信講座に入ると学生の身分GET→学割で買えるからだよ!
AdobeCCは正攻法で買うと、毎年7万円以上します。
そのためフリーランスのデザイナーはみんな、通信講座経由で購入してAdobe費を安くしているんですね。
実際、わたしも通信講座の学生身分でAdobeを使っているプロです。
つまり通信講座の学生ではあるんですが、通信講座を受講せず、AdobeCC目的で購入しいてるのが実情です(笑)
それっていいの?
大丈夫です!
デザインの勉強もしているのは事実ですし、こ◯もチャレンジだってやらずに積んでる人いるでしょ?
こど◯チャレンジ積んでた……
ということで、晴れて通信講座の学生→学割で購入という、タネがわかればふつうの購入方法なわけです。
ただ、どうなると次の疑問がわきますよね?
Adobe認定の通信講座で買えばいいのはわかった!
でも、どの講座で買えばいいの?
ということで、以下でプロデザイナーのわたしが作成した、Adobe認定スクール比較表を発表します!
【結論】AdobeCC通信講座のランキング1位はココ!
\ 結論 /
オススメは『デジハリ』!
比較図を見て分かるとおりデジタルハリウッド、略してデジハリさんの圧倒的な特徴は5つ。
\ デジハリの特徴 /
- 販売価格が常に最安設定。
- 手厚い就職サポートがある。
- プロの添削が無料で3回ついてくる。
- クレジットカード払いなら24時間いつでもすぐAdobeCCを始められる。
- デジハリ専用ストアでお得にお買い物できる!
私は毎回デジハリ一択です!
まわりでもデジハリ以外を使ってる人はいないなぁ。
デジハリは動画視聴が1ヶ月しかないから、ながーく勉強するならアドバンかもね。
なお、具体的な購入手順は↓で画像つきで解説しています。
※上の記事で解説してますが、購入の際は翌年も安く買うためのコツがあります。ご注意を!
安さと就職を考えるなら「デジハリ・オンラインスクール」
>デジハリ・オンラインスクールAdobeマスター講座 [ソフト付属]
フリーランスデザイナーならまず知らない人はいない、有名なオンラインスクールの学校です。
Adobeマスター講座以外にもWBEデザインやグラフィックデザイン、ネット動画クリエイターやWEBマーケティング講座もあります。
この手のノウハウ満載&安心感がすごいです!笑
しかも、『受講満足度93.6%』!!
メリット・デメリットもご紹介しますね。
\ メリット /
- 販売価格が常に最安設定。(他社キャンペーンの価格がデジハリはいつもの金額)
- クレジットカード払いなら24時間いつでも即座にAdobeCCを始められる。
- プロの添削が無料で3回ついてくる!(他社は有料か添削自体がない)
- 手厚い就職サポートがある。
\ デメリット /
- 動画視聴期間が1ヶ月と短め。
- ダウンロードできるテキスト教材などはない。
- メールで質問無制限はない。(かわりに添削3回がある)
とにかく安さを求める人、プロを目指す人、継続してAdobeCCを長く使い続ける人にオススメです。
他社だと次の更新でキャンペーンしてなかったら、値段が上がっちゃうもんね(泣)
\1番早くていつでも最安!/
※リンク先は申し込み前の紹介ページですのでご安心ください。
AdobeCC通信講座のえらび方
ここでは、そもそも『AdobeCCの基本的な知識』『なぜ安く買えるのか』『比較のポイント』を解説していきます。
AdobeCC(アドビクリエイティブクラウド)とは?
AdobeCCは、Adobe社が提供しているプロ用クリエイティブツールを決められた期間利用することができるしくみのことを指します。
まあひとことで言えば、サブスクです(笑)
利用期間は1ヶ月~年間プランがあるので、公式なら「試しに1ヶ月だけ利用する」とかも可能ですよ。
クリエイティブソフトの種類はPhotoShop、Illustrator、Premiereなど多数あり、AdobeCCはすべてのアプリケーションを使えるお得なプランとなっています。
公式だと2022年4月から通常価格6,480円/月だね。
けっこう高いな~。
これでも安くなったけどね~。
私が学生のころは、めっちゃ高かったよ。
プロデザイナーでAdobeを使ってない人は、まず存在しない状況です。
デザインをする人たちに、Adobeは必須アプリとなっています。
ちなみに「たくさんアプリいらない!」という人は、公式サイトで単体プランを申し込んだほうが安いです。
アプリ1つだけなら公式の単体プランのほうが安いね。
ただ、プロの視点だとIllustratorだけじゃ足りないなぁ。
最低、Illustrator・Photoshopの2つなら就職でも使えます!
買い切りのAffinityは?
AdobeCCのかわりとして、買い切りソフトでAffinityという有名なソフトがあります。
プロとしてのわたしの率直な意見は、AffinityにするくらいならCanva・PowerPointを極めたほうがいい、です。
理由としては以下のとおり。
- 一般のAffinityの知名度が低すぎる。
- 一流のデザイン界ではみんなAdobe。
- Adobeが使えないと格下に思われる。
たとえば就職活動で、採用担当者はAdobeは知っていても、Affinityはまず知りません。
スキルがプラスにならない上に、Adobe一強のプロデザイン界では、Adobeが使えないと格下と思われてしまう状況なんですね……。
それなら知名度の高いCanvaやPowerPoint、Figmaなどを極めたほうがスキルとして有利です。
実際、パワポデザイナーやCanvaアンバサダーによる、本やセミナーなどはたくさんありますからね。
いつか企業契約して一流のプロデザイナーになりたい、と思う人ほど、がんばってAdobeを契約してください!
なぜAdobeCCを安く買えるの?
ところで、なんでAdobeCCを安く購入できるわけ?
それは『学生・教職員向け』アカデミック版を買うから!
『学生・教員向け』アカデミック版とは、要するに学割プランを指します。
アカデミック版の特徴は下記のとおり。
\ Adobeアカデミック版の特徴 /
- 商用利用可。
- 機能制限なし。
- フリーランスの使用可。
- クラウドサービス制限なし。
- いつでも最大65%OFF。ほかのどのキャンペーン・セールより安い。
特に『商用利用が可能』なのはアカデミックではめずらしく、うれしいポイントです。
プラチナスクール4社は『学生・教職員向け』のアカデミック版を販売する権利を持っているので、スクールの『生徒になる』ことでアカデミック版を買うことができます。
学生・教職員の資格を持ってる人は、公式サイトでアカデミック版を購入するほうが安いのでご注意を!
学生証を提出できる人は、公式サイトでご購入ください。
社会人はデジハリがオススメ!
公式サイトのアカデミック版の価格は2022年時点で、1年目は69%OFFの1,980 円/月(税込)、2年目以降は49%OFFの3,278 円/月(税込)です。
学生証を持っていたり、教員であることを証明できる方は公式サイトでお申し込みくださいね。
比較のポイント
学生証がない社会人が通信講座でAdobeCCを買う場合、どこをチェックしたらいいかをプロデザイナーとして解説します。
まとめると、こんな感じです。
\ 通信講座の比較ポイント /
- 価格
- 講座の勉強法
- プロの添削の有無
- 就職サポートの有無
- 支払いから利用開始までにかかる時間
価格
価格で1番気をつけるのは、その金額がキャンペーン価格かそうでないかです。
デジハリ以外は、価格がキャンペーンのあるなしで上下します。
契約の更新は1年と決まってるので、翌年に切り替えるときキャンペーンを実施していない可能性があります。
その点、デジハリは常に最安値なので、価格はデジハリがもっともお得です。
講座の勉強法
ベストは『動画視聴』ですが、講座によってはテキストのみの場合もあるので注意が必要です。
また、『動画視聴期間』も重要なポイント。
1ヶ月の視聴期間がスタンダードですが、3ヶ月や1年の講座もあります。
社会人は1ヶ月だと、全動画を見るのはむずかしいです。
私はデジハリの動画は1ヶ月で見きれませんでした…。
プロの添削の有無
これは自分のレベルを知るため、とても重要!!
デザインの1番の勉強法は、『デザインを作る→プロに添削してもらう』を繰り返すことです。
初心者がデザイン会社に入ると高速で上達するのは、毎日デザインを作り、毎日先輩の添削を繰り返しているから。
特に理由がない限り、必ず添削がある講座をえらびましょう。
就職サポートの有無
これもプロを目指すなら重要です。
結論は、『マッチングサポート』などがあるデジタルハリウッドがもっとも就職サポートが充実しています。
専用のおしゃれなページが用意されていて、メール登録すると定期的に就職案件やセミナーのお知らせが届くんです。
かなり力を入れて運営されてますよ!
対するたのまなのサポートは就職個別相談で、申込みページの場所もかなり分かりにくい場所にありました。
とは言え、就職サポートはないのが当たり前なので、あるだけでも良心的な講座であると言えます。
支払いから利用開始までにかかる時間
優先度は低いですが、「夏休みに集中して勉強しよう!」などと思っている人は要チェックです。
ほとんどの通信講座は年末年始やお盆期間などで、ライセンスの付与に時間がかかります。
お盆休みに勉強する予定が、ライセンス届かなくてなにもできなかった……とならないためにも、期間には注意が必要です。
AdobeCCの値上げについて
Adobeさんついに値上げだよう(泣)
アカデミック(学生・教員版)はお値段すえおきだよ!
値上げが発表され業界に激震が走ったAdobeですが、じつはアカデミック版は値上げ対象外です。
つまり、AdobeCC通信講座を利用している人はノーダメージ。
このことからも、通信講座を活用したAdobeCCの利用は激しくおすすめです!
オススメAdobeCC通信講座 各社詳細解説
Adobeプラチナスクール4社の比較は↑のとおり。
以下では各社ごとにくわしく解説していきます。
\ Adobeプラチナスクール /
- デジタルハリウッド
- ヒューマンアカデミーたのまな
- アドバンスクールオンライン
- ISA PCスクール
デジタルハリウッド
>デジハリ・オンラインスクールAdobeマスター講座 [ソフト付属]
価格、添削、就職サポートと三拍子そろった最高にオススメの通信講座です。
Adobeマスター講座以外にもWBEデザインやグラフィックデザイン、ネット動画クリエイターやWEBマーケティング講座もあります。
そして、『受講満足度は93.6%』!
さらにプロの添削3回ぶんが無料でついてくるので、特に理由がない限りはデジハリで申し込むと損しません。
メリット、デメリットは下記のとおり。
\ メリット /
- 販売価格が常に最安設定。(他社キャンペーンの価格がデジハリはいつもの金額)
- クレジットカード払いなら24時間いつでも即座にAdobeCCを始められる。
- プロの添削が無料で3回ついてくる!(他社は有料か、添削自体ない)
- 手厚い就職サポートがある。
- デジハリ専用ストアでMORISAWA PASSPORT アカデミック版(4年版)13,200円!
\ デメリット /
- 動画視聴期間が1ヶ月とやや短め。
- ダウンロードできるテキスト教材などはない。
- メールで質問無制限はない。(かわりに添削3回がある)
動画を1ヶ月で見きれなかったら、アドビことはじめで勉強するといいよ!
ほかにもYou Tubeやグーグル検索で補完すれば、基本操作の勉強は問題ありません。
デジハリは翌年の更新時も、事前にメールでアナウンスしてくれます。
本当に継続使用にはもってこいですよ!
ヒューマンアカデミーたのまな
正直、デジハリと比べてしまうとデメリットが目立つ印象です。
\ デメリット /
- 料金がキャンペーン価格に左右される。
- 開始までに時間がかかる。
- 添削に追加料金がかかる。
- 就職サポートがやや貧弱。
メリットは副読本のテキストPDFがダウンロードできること、別料金を払えば期間の延長、添削が8回もできること、メールの質問が無制限なこと。
デジハリの添削は3回のみなので、32,000円(税込)を払えば8回もプロが添削してもらえるのは魅力です。
ちなみにAdobeCCの通信講座は、わたしの感覚では『デジハリ』と『たのまな』でほぼ勢力を二分しています。
ほかのブログ記事を見ても、だいたいデジハリ派とたのまな派に分かれてるよね~。
たのまなは『副読本』『メール質問無制限』がメリットかな。
ただ、総合的にはデジハリには負けちゃいますね。
とはいえ、たのまなはお金を払いさえすれば『添削8回』『受講期間延長』などうれしい要素があります。
お金に余裕がある人は、たのまなさんでも良いと思いますよ!
\ メリット /
- 副読本がついてくる。
- メールでの質問がし放題。
- 就職サポートとして無料面談が可能。
- 有料だが、プロの添削を8回、受講期間延長もできる。
\ デメリット /
- 動画視聴期間が1ヶ月とやや短め。
- キャンペーン期間以外は販売価格が高い。
- 申し込み~開始まで3~7営業日かかる。
- デザインの添削が有料で32,000円(税込)かかる。
アドバンスクールオンライン
アドバンの特徴は、なんと言っても『勉強動画・テキスト(DLは不可)が1年勉強し放題』『勉強できるアプリがダントツで多い!』の2つです。
正直な話、デジハリやたのまなの勉強講座の視聴期間1ヶ月は短すぎます。
動画視聴期間が1ヶ月だと、定時帰りできる会社&土日がヒマでないと、ぜんぶ見れないです…。
なので、たくさんのアプリを1年間勉強できるのは非常にうれしいポイント!
以下の比較図を見ても、アドバンのアプリ数は圧倒的です!
1年じっくり集中して勉強したい人にはいいかも!
ただ、肝心の学習法がテキストも混じってるので注意!
『動画があるもの・テキストのみのもの』混在しているので、事前に公式サイトでチェックしてください!
Adobeは動画で勉強したほうが圧倒的に分かりやすいので。
\ メリット /
- メールでの質問がし放題。
- 勉強できるアプリケーション数がダントツで多い!
- 学習動画・テキストで1年間、じっくり勉強できる!
\ デメリット /
- 就職サポートはない。
- デザインの添削サービスはない。
- キャンペーン期間以外は販売価格が高い。
- 申し込み~開始まで最大3営業日かかる。
ISA PCスクール
>ISA PCスクール Adobe Creative Cloud 受講生特別価格
最後はISA PCスクールですが、2022年に激安単体販売を終了しました。
スクール入学の特典としてしか購入できません。
しかも一番安いコースで6万ほど……。
あと、ISAは元プラチナスクールだったのですが、公式ページには「パソコンスクールISAは、アドビブロンズパートナースクール」と修正されています。
ただAdobe公式ページはプラチナ欄にまだISAがありました。
更新が遅れてるのかもですね。
価格で選ぶなら、『デジハリ・たのまな・アドバン』3社のうちのどれかから選ぶのがオススメです!
激安だから採算とれなくなっちゃったんでしょうか……
\ メリット /
- 特になし。(単体販売終了してしまいました)
\ デメリット /
- そもそも単体で購入できない。
- 販売価格が4社の中で1番高い。
まとめ デジハリが1番オススメ!
最後に結論です!
経験上、筆者も愛用中のデジハリが1番オススメです!
\ 各社まとめ /
- 常に最安で購入し、添削も無料で体験したい人『デジハリ』
- お金はあるので、別料金を払って集中して勉強したい人『たのまな』
- 1年かけてじっくり、たくさんのアプリを勉強したい人『アドバン』
- あまりオススメできないかも…。『ISA PCスクール』
>デジハリ・オンラインスクールAdobeマスター講座 [ソフト付属]
1番のオススメはデジタルハリウッド!
翌年も引き続きAdobeを勉強するなら、価格がいつも一定のデジハリが1番オススメです。
特に就職サポートは、登録すると下記のようなかたちで求人案内が届きます!
1ヶ月しかない動画視聴期間が許容できるなら、就職のサポートまでフォローしてくれるデジハリで決まりです!
付属のテキストなどはありませんが、足りないぶんは本屋で専用書籍を購入したり、アドビことはじめを見たり、YouTubeなどで勉強すればOKです。
ちなみにデザイナーをめざす方なら、こちらの本がおすすめ。
経験上、デザイナーはPhotoshopとIllustratorが最低ラインなので、この2つを重点的に学習してください。
例外として動画クリエイターや書籍関係などは違うアプリが必須となります。
めざす職種には「なにが求められるのか」を事前に把握しておきましょう!
【重要な注意点アリ】デジハリの購入手順&更新方法
デジハリの購入、更新には通信講座ならではの注意点があります。
とくに、更新の際はまちがえると正規価格で買うハメになるので、以下の記事でご確認くださいね。
デジハリは実際にわたしも愛用中ですので、自信を持ってオススメできます!!
みなさまの有意義なAdobeライフをお祈りしていますね。
デザインのためのパソコンについて
Adobeは激重アプリで有名なので、パソコンはかなり高スペックにしないと危険です。
カクカクしたり止まったり、最悪データが消えるんですよ……(実体験)
パソコンについてはこちらの記事でくわしく解説してますので、 よかったらどうぞ。