セルフブランディング戦略に必須!簡単な調査分析術【営業部社員が解説】

ミヤマ

某大手企業の営業部でデザイナーをしています。
ミヤマです!

さっそくですが、今回の記事は以下の悩みについてまとめています。  

\ こんなお悩みを解決 /

  1. セルフブランディングで失敗したくない!
  2. 初心者向けの分かりやすい簡単な調査・分析方法を知りたい!
  3. いまSNS発信している分野(ジャンル)が正しいか確認したい!
  4. 一般的なマーケティング手法は面倒。ポイントを押さえて簡単に調べたい。

このようなお悩みに対し、セルフブランディングの『市場調査、競合調査と分析』のやり方について解説します。

ブランディングは何も考えず始めてしまうと、先行している強力なライバルとかぶって一からやり直しなんていう事態になりがちです。

ミヤマ

選んだ分野が間違っていないか、ライバルはどんなコンテンツを出しているか、などを調べる方法を伝授します!

では、さっそくどうぞ!

CONTENTS

【5分で分かる】セルフブランディングのための分析シート

忙しい人は、下のシートを印刷して書き込んでしまえばOKです!

分析シート

ブランディングで調査・分析をする理由

ぱんださん

そもそも、なんで調査とか分析するわけ?
いきなり始めちゃダメなの?

ミヤマ

それだと、ジャンルによってはリスクがあるよ!
最悪、全部やり直すはめになったりとか。

例えば、分かりやすくハンコを例にとって考えてみましょう。

いま、ハンコ分野で新しいブランドを立ち上げようとしたら高確率で苦戦します。

ミヤマ

コロナの影響でリモートワークが増え、ペーパーレスが推奨されるようになりました。
この情報をもっている人なら「この分野はきびしそうだ」という見通しが立ちます。

事前に活躍したい分野を「コロナの影響」「リモートワークが増えた」「ペーパーレス」などのキーワードで『調査』し、『分析』してから行動することで失敗を防ごうというのがこの記事のテーマです。

ぱんださん

なるほど。
事前に調べることで、失敗しないようにするのか。
じゃ、ハンコジャンルはナシだな!

ミヤマ

いや、ほんとにハンコが好きなら、戦略を練って戦えばいいんだよ!

例えば、見た目がかわいいハンコや、めずらしい海外のハンコなら「かわいいから欲しい!」と思う人も多いはずです。

これはハンコの価値を『印鑑の機能』→『ハンコの可愛さ』に移したことで生まれた需要です。

調査分析が必要な理由2

こんな風に分析をすることで、より失敗しにくいジャンル選び、戦略を練ることができます。

ぱんださん

なるほどー。
調査して分析しなかったら、分からず突き進んじゃってたわ。

ミヤマ

でしょ?
調査分析って大事なのよー。

ステップ1 目指す姿から活躍したい分野を設定する

それでは実際に調査・分析してみましょう。

こちらのシートを参考に、まず目指す姿を考えます。

分析シート

目指す姿は、基本的に自分が好きなこと、得意なことから選んでください。

ミヤマ

「○○の分野で活躍したい、稼ぎたい!」の○○のとこです。
「ブログ分野で活躍したい!」とか、いくつか書き出してみましょう。

分野を設定するポイント

「これ需要ないんじゃ?」と思ったことでも気にせずピックアップする!

ぱんださん

需要のない分野で活躍しても意味ないじゃん!

ミヤマ

ところがどっこい、自分では需要ないと思ってたけど、「ほかの人にとってはそうじゃなかった」ってことが多いのよ!

極端に需要のないものはダメですが、ネットの海は広いのでかなりOKなことが多いです。

また、このあとさらに詳しく精査するので、この段階での需要は気にしなくてOKです。

いくつか比較検討できるように、最低3つは書き出しましょう!

ぱんださん

言われたとおり、いくつか書いたよ。
図表を作るのが得意だから『図』って書いたけど、需要あんのこれ?

ミヤマ

あるよ!
図解ってすごくホットなワードだよ!
Twitter見たら、うん万フォロワーのプロの方がいるし!

ぱんださん

そうなの!?
知らなかったよ。

こういうことがあるので、とにかく書き出してみてください。

ステップ2 活躍したい分野の基本情報を調査する

ミヤマ

活躍したい分野を書き出せたら、内容を1つずつ調査します!

まず、書き出した分野の中で優先順位を付けてください。

順位をつけたら、一番本命のものから順番に調べていきましょう。

ミヤマ

もともと興味のあることを選んでいることも多いと思います。
その場合、以降の項目が最初から知ってる内容だったら、いきなり書き込んでしまってOKです!

分野の規模

ぱんださん

えーと、最初の項目は『分野の規模』か。
分かんないなぁ。

分野の規模は業界団体が統計を出したりしていますが、面倒な人は『検索ボリュームでざっくり把握』でよいです。

「検索ボリュームがある=少なくともマイナーではないはず」という前提で調べます。

この考え方に沿えば、あとでグーグル検索を利用したブログアフィリエイトにも挑戦できますよ。

ぱんださん

それはいいや!
で、検索数ってどう調べんの?

ミヤマ

私のオススメは『aramakijake.jp』だよ!

aramakijake.jp』で検索窓にワードを打ち込むと、ヤフージャパンとグーグルの月間推定検索数が出てきます。

シンプルかつ無料で使えますので、こちらで数字をチェックしてみてください。

aramakijake.jp
画像引用:http://aramakijake.jp/

aramakijake.jp

ぱんださん

うーん、数字は出たけど。
これ多いのか少ないのか分からん。

ミヤマ

ブログを使ったグーグル検索で稼ぐ場合、ボリュームは『100以上』なので目安に。
あと「明らかにこのワードは大きいだろ!」という分野を打ち込んで比較すれば、だいたいの規模が分かります。

参考までに、いま需要がありそうな『副業』というキーワードで検索すると、以下のように出ました。

キーワード検索結果
画像引用:http://aramakijake.jp/

ここでは検索数が0や50など、極端に低くないかことが分かれば問題ありません。

大体の市場規模をシートにメモしてください。

おもな性別と年齢層

ミヤマ

もともと好きな分野を選んでるだろうから、知っていたらそのまま書き込んでください。
もし分からなかったらグーグルで調べちゃおう。

グーグル検索で『活躍したい分野の名前 男女比』や、『活躍したい分野の名前 年齢層』などと打ち込んで、大まかな傾向を把握しましょう。

ミヤマ

例えば『自作PC』なら、男性の比率の方が多いよね。
年齢層は40代ぐらいがメインだね。
グーグルで軽く調べただけでざっくりとなら分かったよ。

このような感じで、活躍したい分野の基本情報を把握していってください。

ステップ3 活躍したい分野の社会の流れを調査する

ミヤマ

さっきのハンコの例みたいに、選んだ分野が衰退しないかを調べます。
毎日ニュースとかちゃんと見てる?

ぱんださん

見てない。
社会のこととかチンプンカンプンです。

ミヤマ

じゃ、ここもグーグル検索でいいから、さくっと調べちゃおう。

これもグーグルの検索窓や、Twitterの検索で出てきた人に目を通すと大体わかります。

分析シートのキーワード例を参考に、ざっくりとでいいので調べてみてください。

ぱんださん

調べたら衰退しそうだったり、グーグルやTwitterで検索しても全然出てこなかったら?

ミヤマ

①需要がなさそうだからやめる。
②策を練って挑戦する

のどっちかだね。
その分野に対する自分の情熱と天秤にかけて判断してね。

ステップ4 活躍したい分野のライバルを調査する

ミヤマ

これがかなり重要です、ライバル調査!
下の図みたいに超大者とかぶると、すごくマイナスになるよ!

調査分析が必要な理由1
ぱんださん

超大者って、具体的にどうやって調べればいいの?

ミヤマ

Twitter、Instagram、You Tubeなどの検索窓で調べればOK!
検索窓に活躍したい分野を打ち込むとオススメの人を提案されるので、その人をチェックしてね。

参考までに、下の図は『図解』で調べたTwitter検索の画面です。

図解のTwitter検索画像

Twitterで発信しようと思ってる人はTwitter、Instagramで発信しようと思ってる人はInstagramで調べましょう。

出てきた中でフォロワー数が多い3人の下記項目をチェックし、シートに書き込んでください。

ライバル分析の項目

  1. 活躍しているライバルの名前
  2. ライバルの強み
  3. ライバルのコンテンツ
  4. ライバルの出してる商品の価格
  5. 発信方法(Twitter、ブログなど)
  6. アイコンやデザインの傾向(メインカラーや世界観)

なお、普通の人がSNSなしでブランディングして成功させるのは難易度が高いです。

セルフブランディングにSNSは必須だと思ってください。

ミヤマ

SNSは無料で多くの人に自分をPRできる、優秀な営業マンです。
フォロワー数が数万になるとお仕事や営業メールも来るようになるので、ぜひSNSは始めてください。

ぱんださん

芸能人とかみんなSNSに力入れてるもんね。
どのSNSがいいか迷ってたり、分からないときはどうすればいい?

迷った時は、とりあえずTwitterで調べてみてください。

そこで特にフォロワーが多くて活躍してる人をピックアップし、特徴をメモしましょう。

余力があれば、10人くらい調べておくと安心です。

ステップ5 調査結果をもとに、じっくり分析する

ミヤマ

ここまでくれば、あとは楽です。
今までメモしてきたことを見返して、自分で判断します。

すべて書き終わったら、この分野で求められていることを予測し、特にライバルと丸かぶりしないように自分のブランドコンセプト、コンテンツの設計をしましょう!

ぱんださん

ライバルと正面から戦っちゃダメ?

ミヤマ

ダメじゃないけど、まったく同じ内容はやめた方がいいよ。

フォロワー数が多いライバルたちは、もう自分のブランディングに成功している人たちです。

すでに影響力が強いため、新参者が同じものを出しても劣化版となり、勝つのが難しい状況です。

ぱんださん

ライバルと正面から戦っちゃダメ?なるほどね。
強力なライバルと戦うくらいなら、誰も手を付けてないところのほうが勝てそう!

ミヤマ

新しい価値を探す場合、『これはみんなに本当に必要とされているか?』を必ず考えてね!
ただ奇をてらってるだけだと、誰も見てくれないよ!

具体的には、以下の項目を決めていってください。

先ほど調べた強力なライバルとなるべくかぶらないようにすることがポイントです。

\ 調査結果をもとに決めること /

  1. 自分が活躍したい分野
  2. その分野で求められていること
  3. 自分が活躍したい分野で発信するコンテンツ
  4. セルフブランディングで使う媒体(Twitter、InstagramなどSNS必須)
  5. 自分のブランドのコンセプト、テイスト、メインの色、キャッチコピー
ぱんださん

うーん、やってみたい分野、衰退しそうなんだよねぇ。
発信内容もかぶってる気がするし、どうしよう。

判断に迷ったときは、もう一度以下のポイントを考えてみてください。

\ 判断のポイント /

  1. 活躍したい分野は今後盛り上がるか?
  2. 盛り上がらない場合は撤退するか、新たな戦略で挑むか?
  3. 活躍したい分野で求められる、ライバルとかぶらない価値は何か?
  4. 上記を踏まえ、この分野に年単位で取り組み、発信し続けることはできるか?
ミヤマ

特に最後の「年単位で続けられるか」が一番重要です!
ここがクリアできるなら、まずは始めてしまってから考えましょう!

ネットの海は広いので、多少マイナーでも個人が生きていくには十分な利益を上げられます。

衰退しそうな分野でも長く発信し続け、内容をブラッシュアップしていくことが何より大事です。

行き詰まった時は最低限、自分が活躍したい分野で有名な人と発信内容、デザインがかぶらないことを確認して、とにかくチャレンジしましょう!

ミヤマ

むしろ反応を見ながら「少しずつ発信内容を改良して行こう」くらいでOKです!
迷ったら、とにかく行動あるのみです!

まとめ

ミヤマ

最後にこの記事のまとめです!

セルフブランディングの調査ポイント

\ セルフブランディングのための調査分析術 /

  1. ステップ1 目指す姿から活躍したい分野を設定する。
  2. ステップ2 活躍したい分野の基本情報を調査する。
  3. ステップ3 活躍したい分野の社会の流れを調査する。
  4. ステップ4 活躍したい分野のライバルを調査する。
  5. ステップ5 調査結果をもとにじっくり分析、すぐに発信する!

戦略を練り、独自の価値を打ち立てて、愛される自分ブランドを考えましょう!

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